#マンセム 8.14 DAY.2
ASR RECORDS×remi pre!
THE MAN IS ANTHEM
2018.08.14 DAY.2
出演
マンセムスーパー弾き語りエディション
南風とクジラ
月一
モケーレムベンベ
浅野毅と歌うヴォルケーノ
2日目に出演する5組を紹介しますぞー!
≫マンセムスーパー弾き語りエディション
ソーハピーな弾き語りが決定!
2日目に出演するバンドのボーカルがトップからドドンと歌うぜ!
南風とクジラより、昭和のかほり漂う魅惑の平成ボーイみとうポイズン。
月一より、上質なベッド代表 男前ボーカリスト飯田泰千。
モケーレムベンベより、日々の憂いを歌わせたら右に出る者はいない 井澤聖一。
浅野毅と歌うヴォルケーノより、これが大人の色気か…!スタイリッシュアレンジャー浅野毅。
この4人が、なんと、お互いの楽曲をシャッフルしてカバー!
えっえっ、あの人があのバンドのあの曲を!?ってとってもわくわくしませんか?
実はわたしもまだ、誰がどの曲を演るか知りません。わくわくやー!
是非ともみなさまスタートからいらしてくださいね!
≫南風とクジラ
南風とクジラ 本能寺が変Music Video --Short ver--
広島から、昭和の香りを漂わせてやってくる とれたてピチピチ 脂ののった美味しいバンド!南風とクジラ。
平成生まれのみとうポイズンが歌うは、ロックンロールな昭和歌謡。爆音で日々の妬み嫉み・鬱屈とした気持ちをぶっ飛ばしてくれる。
日陰者のみとうポイズンはパリピからすれば悪党であり、普通の人からすれば彼はダークヒーローか、同じ場所に生きる私からすればみとうは紛うことなきヒーローであり、日陰で生きる者たちの光である。俺もお前も生きている。
先日みとうから、見知らぬ男性が道端で寝ている写真が送られてきて「流川には度々(酔い潰れた)人が落っこちている」と。大阪も広島もそんなに変わらないし、広島県民の彼と、大阪府民の私は、音楽と酒があれば分かり合える。そしてまた、私たちも落っこちている側の人間である。
≫月一
月一「グッドナイトミュージック」2018年3月25日@千日前star box
ようやく「月一って言う素敵なバンドがいてね!YouTubeに動画あるから見てみて!あっでもね!生のライブはまたまたかっちょいーの!ライブも来て!」って言える。言いまくろう。
野津さんからのプッシュでライブを観に行き「ひえー、こんなええ曲やってるバンド、私知らんかったんや…」と軽く落ち込んだ。
それもつかの間、あれよあれよと月一のグッドミュージックに励まされ支えられの日々が始まったのだ。
何度も申しているのですが、月一は例えるなら上質なベッドのような。
ああ今日もよくがんばった、しかしながらわたしを癒してくれるのは、そう、ふかふかのベッドだけ…。しかもこのベッド、上質なのだ。質が他より上なのだ。私を私のまま受け入れ、それでいて正しい体勢で眠れるよう導いてくれる。ああありがてえな上質なベッド…。
みたいな音楽やってるのが月一。わかりにくい。
≫モケーレムベンベ
2017年度、私とともにアレコレやってきたで大賞受賞バンド、モケーレムベンベ。
音呼知新に4連続出演、更にプロモーションを経て、初の流通盤がタワレコ1店舗で100枚売上達成。浪漫だ。浪漫飛行だ。トランク一つだけで浪漫飛行へインザスカイ、飛びまわれこのマイハー!ばりにモケーレの音楽はマイハーを飛びまわっている。
「人間性の問題です」がリリースされるとき、働いていたCDショップに届いたサンプルを一足先に聴かせてもらい「NAI・NAI 29」の「いつも間違い探しの正解は大抵一番下の隅っこでひっくり返って最初から見えてる」って歌詞にとても関心した。最初から答えがわかってることを、いやでも、うーんそれでも、って難しく考えてばかりいた私にこの曲が入って来るのはとても容易いことだった。
共感がその後の信用に繋がると考えている。
これ、わかるな。が些細なことであっても、彼らの音楽にはその後も信用できるそれが備わっているのである。
優しさが、柔らかさが、真っ直ぐさが、彼らの愛が聴く者の心を開いてくれるんだろうと思う。
いつだってそこにいて、そこで私達が見たい景色を見せてくれる。世界遺産だ。
≫浅野毅と歌うヴォルケーノ
高校生時分の女の子って、年上のお兄さんに恋しがちじゃない。大学生の彼氏が欲し~!みたいな。
大学生になれば、おじさますてき~!結婚した~い!みたいな。
なんでかって考えたときに、自分と年の離れた異性と言うのは、自分が持ち得ないものを持っていて、それがとてもキラキラして見えるんではないかと。
大人の男の人が、小さい女の子かわいい、甘やかしたい。って思うのもそれだと思う。
私は年上の男性も小さい女の子も同世代の男女も全て愛おしいです。広義で私にないものを持っているから。
浅野毅と歌うヴォルケーノは、とんでもなくキラキラした、目潰しか!くらいの、もはやギラギラしたものを持っている人たちです。
悲しいかな、この日をもって浅野毅と歌うヴォルケーノは活動休止。
大人っぽさはわたしには備わっていないのだが、この音楽を聴いているときは少し大人になれたような気にもなったり。
これが最後ではないけれど、帰ってきたヴォルケーノはまたかっこよくなっているんだろうけど、私は今の浅野毅と歌うヴォルケーノをあなたに感じて欲しい。
この日はいっぱい曲やってもらおう。ね。
日付変わってしまったけど、寝るまでが今日だ。ってね。
本日解禁された「マンセムスーパー弾き語りエディション」
弾き語りの出演順は、当日じゃんけんとかくじ引きで決めたいな。
どう思いますか?(出演者の皆さんへ)
明日はDAY.3 8.15出演バンドの紹介ブログを更新するぞー!
5年近くCDショップに勤めてきて、しこたまコメント書いてきたのに、紹介するのいまだにめちゃくちゃ苦手です、すいません。
またあした!同じクオリティの私をお会いしましょう。