ひとりごと

誰かに自分の話をするのが苦手です

ひとり暮らしがしたいんですよ!私はね!

 おはようございます、

今日はゴーヤの日、苦い食べ物が苦手なれみです!

 

わたくしはですね、現在おバイトを3つ掛け持ちしているんですね。

 

それはなんでかって言いますと、お金を稼ぎたいんですね。

なんでお金を稼ぎたいかって言いますと、ひとり暮らしがしたいんですね。

なんでひとり暮らしがしたいかって言いますと、

 

昨年の8月、お盆の期間に南堀江knaveにて5日間連続でイベントを企画したんですね。

 

その期間中、堀江にマンスリーマンションを借りたんです。

「ええー!わざわざぁ?!」

って思いますよね、わかります。

「本気やん。きもちわる!」

って言われました、わかります。

 

でもわかってほしいの!!!

 

私の家にはお風呂がございません。

否、正確にはお風呂が機能しておらず、使用することができません。

 

それゆえ、ここ数年毎日銭湯に通っているのです。

「ええー!早く直しーや!」

って思いますよね、わかります。

「銭湯通う方がお金かかるやん!」

って言われました、わかります。

 

そんな私は実家住まい。

わたしの一存でなにかを変えることはできないのです。

全額私がお金を出すよ!と言えば修理するのかもしれません。

しかしそれは、「いつかきっと、家のお風呂も直してくれるだろう」と希望を持ち、銭湯に通い続けた日々を否定してしまうのではないかと、そう感じるのです。

母が頑なにお風呂を直さないのにも、きっとなにか理由があるのだと信じていた自分を否定してしまうのではないかと、そう感じているのです。

それならば、いっそ私が家を出てひとり暮らしをはじめ、「実家のお風呂はいつか直る」と形を変えて信じ続けることが、きっとこれまでの私を、母を、救ってくれるのではないかと、そう考えたのです。

 

そこまでは感じてませんし考えてもいませんが、

お風呂に入るためには、イベント終了後、さっそうと帰らなければならないのです。

自主企画で、そんなこと、出来るわけないじゃあん!

じゃあお風呂あきらめろって?次の日お昼にはまた会場入りするのに朝早起きしてネカフェか銭湯にかけこめって?しんどくない?

 

つまりは、楽をするために金を出してマンスリーマンションを借りたわけですが、仕事含めほとんどの時間を心斎橋難波で過ごしている私は、いっそのこともうひとり暮らししてしまいたい、と考えたんですね。

 

私はとても父と母が好きなのでホームシックになってしまわないか、自分ひとりでまともに生活できるのか、ひとりの夜がさみしくて涙が枯れてしまわないか、など様々な問題は想定できるのですが、なんにせよ今は「おうちで好きな時間に一人でお風呂にはいりたい」と言うわたしの願いを叶えたいのです。

 

この数年のうちに、友人から「うち泊ってええで~朝お風呂入ってから帰り~」など、家にお風呂がないおかげで与えられた優しさもたくさんありました。

 

しかしながら、不便・面倒くさい・帰りたい、時にこの感情はあらゆる幸福をも0にしてしまうのです。

終電で最寄駅に着いて、そのまま銭湯に直行し、閉店間際で湯船につかることもできず、髪も乾かさずにまた夜風に吹かれ家に帰る。

その日々が、私の中のなにか大切なものが失われていくような気にもなったのです。

 

 

 

もうええわ!

適当なこと言うのはもうええ!

 

とにもかくにも、ひとり暮らしをするためにせっせこバイトをしているのです!

 

が、それももうすぐ終わり!

1年ほど続けたカフェのバイトをもうすぐやめるのです。

 

一番の理由としては、髪の毛をバチバチに染めたい、と言うところです。

 

モリモリ働いて楽しく生きていこうそうしようネッネッ

 

 

 

次回からのブログは「あーなつむそう」に関する記事になりそうです。

当日までにどうかひとり暮らしがはじめられていますように。